【元塾講師が語る】子どもや小学生のプログラミング教室&スクールの選び方6選!

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YOKO

こんにちは!
WEBデザイナー&子どもプログラミング教室の先生の金原陽子です!
 @kinbara_yoko

子どもが「プログラミングを学びたい!」と言ったり、プログラミングを学ばせたいと思った時に『どのプログラミング教室を選べばよいか?』迷うことがあるのではないでしょうか。

YOKO

プログラミング教室といっても選択肢が多く何を基準に選べばいいのかわかりませんよね…。

わたしがプログラミング教室を運営している中で大切にしていることや感じることを踏まえて、教室の選び方や基準についてまとめてみました。プログラミング教室や習い事で迷っている方の参考になれば嬉しいです!

こんな方にオススメ
  • 子どもプログラミング教室に迷っている方
  • プログラミング教室を選ぶ基準を知りたい方
  • 子どもの習い事を何にするか迷っている方
  • 子どもの習い事を決める基準を知りたい方
目次

教室の理念

プログラミング教室を選ぶとき、教室の理念が大切な要素の1つです。

理念とは

教室がなぜ存在するのか、どんな目的で活動しているのかをあらわすものであり、目指すべき目標に向けて心に決めた基本的な考え方を言葉にしたもの

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といっても堅苦しくて分かりづらいので例を挙げて説明しますね!

例えば、ある教室の理念が「子どものスキル向上」だったとします。この場合、カリキュラムはプログラミングの技術習得に重点を置き、実践的なスキルを身につけるための課題が多くなると思います。短期的にスキルを磨くことが重要視されるので、講師主体で教え込むと言う授業形態になることが多くなると思います。

その一方で、「プログラミングを通して子ども自身の良さや可能性を見いだすこと」に重きを置く教室だったときには、子どもが主体的にプログラミングを通じて自己表現や創造性を引き出すことが主な活動となり、自由な発想で作品を作ったりすることが多くなるかもしれません。

教室の理念授業形態授業内容
スキル向上講師主体
決められたカリキュラム
講師が教え込む形
良さや可能性を見いだす子ども主体
自由な発想で進められる
自己表現や創造性を引き出すことが主な活動

教室の理念が異なれば、同じプログラミングという枠組みでも、教室が子どもに対してどのように関わるかは大きく異なります。お家の方や子ども自身が教室を選ぶときには、この理念を理解し、自分たちの考えや目標に合った教室を選ぶといいです。まずは教室のホームページや説明会無料体験会などで、実際の指導にどのように反映されているかを見てみることから始めることをオススメします!

教室の理念はなんとなくあるものではなく、子どもの成長や子どもとの関わりに大きな影響を与える大切な部分です。プログラミング教室を選ぶ際には、理念に注目して、皆さんのご希望に沿うかどうかを確認することをおすすめします。

講師の人柄

人柄が合っているかどうか

みなさんも「教科の先生が好きだからその先生の教科が好き!」と言う経験が一度はあるのではないでしょうか?子どもも講師も個性があり、合う合わないがあります。技術的な部分も大切ですが、それ以上に子ども自身がその講師から学びたいと感じているか、講師に心を開いているかが学びを続けるためには非常に重要と考えています。

プロフェッショナルかどうか

もしかすると学歴を重視する方もいらっしゃるかもしれませんが、それ以上に大切なことがあります。それは、その人がどれほどプロフェッショナルなのかということです。

プロフェッショナルな講師の例
  • プログラミングの技術がとても優れていて、どの子どもが見ても、「わぁー!!」と魅了されて、目をキラキラさせて、「僕もこのようになりたいな」と思わせてしまう魅力のある講師
  • 技術はまぁそこそこだけど、子どもの些細な変化まで見取ることができる目を持っている講師

その場にいるだけで子どもたちをワクワクさせてしまう魅力のある講師もいれば、短時間でも一人一人の個性を把握しきめ細やかな対応ができる講師もいます。教育のプロフェッショナルというのは講師の技術だけではなく、人間性や人柄も大きく関係してきます。これは一概に学歴や肩書きだけで判断できるものではありません。

何回か通ってみることで講師がどのような分野でのプロフェッショナルなのかみてみることをオススメします!

コミュニケーションが取りやすいか

お子さんが教室でどのような様子なのか、預ける側は心配な気持ちがあると思います。

YOKO

わたしも娘を預けるときはどきどきしています。

そんなときお子さんの様子を「今日はこのような様子でしたよ。」など少しだけでも報告をもらえると親さんは安心するものと思います。さらに、家庭と教室が別々の場所ではなく、親さんと講師が連携しながら子どもを見守っていけるとより安心感が生まれると思います。

基本的には教室にお任せかもしれませんが、必要な時に適切なコミュニケーションを取りやすかったり相談しやすいというのは継続的に通う上で大切なことと考えています。

子どもとの関わり方

初めて接する大人に対して、子どもは不安な気持ちをもちます。

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大人も誰かと初めて会うときは緊張しますよね。

例えば、子どもがおとなしくて、なかなか自分から話すことが苦手であった時、先生がガツガツ話したり、ズケズケ聞いてくるというのは、子どもに負担がかかるでしょう。そこで、このような気持ちを抱えている子どもに対して、どのような立ち振る舞いをするのか、どんな声かけをするのか、という距離の取り方は、子どもがこれから通う上で重要なポイントになります。

プログラミング教室の理念やお家の方が、技術を身につけることを重視しているのであれば、講師が主体となって、短期集中型の教え込みという方法もいいのかと思います。「これはこうです。こうやって考えます。ここにこう書きます。はい、練習しましょう。」というような講師主導の関わり方です。

一方で、プログラミングを通じて子どもの非認知能力を高めることを重視するのであれば、子どもが主体になっていることが大切です。講師が子どもの思考の先回りをせずに「待つ」ことができているか、正解することではなく考え思考することに重きを置く関わりができているかが重要になってきます。

目的によって様々な関わり方があるので、講師の関わり方・子どもの様子や意思に耳を傾けながら「こんな先生であればやっていけそうかどうか」をみてみるといいかと思います!

教室の雰囲気

教室の雰囲気は、子どもの学習意欲に大きく関わります。

YOKO

大人でも、レストランやカフェの雰囲気で入りたくなったり、いい雰囲気の場所でデスクワークしたくなったりしますよね!

同じように、子どもが「この場所で勉強したい!」と感じるかどうかも、教室の雰囲気に大きく左右されます。

教室の雰囲気のポイント
  • 教室が清潔に保たれているか
  • 安全な環境が整っているか
  • リラックスして学べる雰囲気があるか
  • 集中できる環境になっているか
  • 学びたい気持ちになるか…etc……..

例えば、明るく開放的な教室は、子どもが安心して通える場所になりますし、インテリアが工夫されていたり、機材なのどの設備が十分に整っていることで、子どもの好奇心が刺激され、意欲を高める効果もあると思います。

もちろん、何が良いかは子どもによって異なります。その中でも重要なのは、

子ども自身が「ここなら通いたい」と思える場所を選ぶこと

教室の雰囲気が良ければ、子どもは自分の意志で進んで学びに行くようになります。プログラミング教室を選ぶ際には、その雰囲気が子どもの気持ちに与える影響をしっかりと考慮することが大切です。

何を学べるのか

『子どもプログラミング教室』といっても様々な種類の教室があります!

子どもプログラミング教室の例
  • scrachやMinecraftなどを使ったビジュアルプログラミングを学ぶ教室
  • ロボットを使って、ロボットの組み立て等の電子工作からはじまり、ロボットの動きまで自分でプログラミングする教室
  • HTMLやCSS、javascriptなどのプログラミング言語を学ぶことができる教室
  • プログラミングに拘らず、ICT機器を使ってWEBデザインやAIの活用方法を学べる教室
  • 教室に行って学ぶのか、オンラインで学ぶのか

プログラミング教室と言っても選択肢も幅広く様々なことが学べます。まずは様々なところで体験をしながら、お子さんが「やってみたい」と思うものを見つけることから始めてみてください!

費用

費用も重要な要素です。月謝や教材費、その他の費用が予算内に収まるかを確認しましょう。

  • パソコンは準備が必要なのか
  • 授業費用や教材費用はどのくらいかかるのか

プログラミング教室は授業費用だけではないこともあります。ただし、安いから質が悪く、高いから質がいいとは限りません。教室の様子とご家庭の財政状況で判断するといいかと思います。

まずは無料体験に参加してみましょう

多くのプログラミング教室では、初めての方向けに体験教室を実施していると思います。まずは体験教室に参加しましょう。子どもが安心して過ごせているか、楽しんでいるか、集中して学べるかをポイントに確認するといいかと思います。また体験教室を通じて、教室の雰囲気や講師の子どもへの関わり方を直接見ることができるので、判断する材料としてはとてもいいと思います。

気をつけておきたいこと

口コミを鵜呑みにしない

親さんや子どもたちの中で習い事や教室の噂や口コミがあると思います。口コミなどは参考にするにはとてもいいですが、気をつけておきたいことは「聞いたことをそのまま鵜呑みにしない」ということです。

自由度の高いプログラミング教室を求めている場合であれば講師主体の教室は窮屈に感じるでしょう。逆にスキルや技術向上を目的としているならば、自由度の高い教室は緩く物足りなく感じてしまうこともあります。

一人一人習い事に求めているものは違うため、受け取り方も人それぞれです。口コミは参考程度にして実際に何回か体験してみて自分はどう感じるのかで決めることをオススメします。

まとめ

  • 教室の理念
  • 講師の人間性や人柄
  • 教室の雰囲気
  • プログラミングの中でも子どもの学びたい分野からはじめてみる

この3つを基準にしながら、お子さんに合っている教室、求めているものに合っているかどうかを実際に体験して決めてみてください!

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